2019.07.24
結婚式当日に注目されている花嫁さまのブーケ。
長い一日中、いつでも映えるような美しいブーケを持つために、どうすればいいのでしょうか?
今回のコラムでは、長く持つ美しいブーケの秘密を紹介したいと思います!
国内で育たれた旬の花のほうが遠くから輸入されていないため、持ち時間が基本的に長いです。
季節別の花の種類のアイデアは以下になります。
春: アマリリス、チューリップ、バラ、アヤメ、ライラック
夏: フリージア、 ユリ、バラ、ラベンダー、牡丹, ヤグルマギク、アジサイ
秋:ダリア、シオン、カルーナ、オキザリス
冬:クリスマスローズ、クロッカス、ツバキ、シクラメン
長い茎のブーケが人気ですが、なるべく茎を切るのがおすすめです。
短い茎のほうが花瓶に入れやすく、樹液がよく循環するので、長く持ちます。
また、茎に葉っぱがある場合はなるべく切って、スッキリとした美しいブーケを作りましょう!
ブーケを保存する際はなるべく暑い場所を避けて、直射日光が当たらないように気をつけましょう。
冬でも、暖房が当たらない場所で置くのはベストです。
どのような季節でも、おすすめの保存場所は冷蔵庫になります。
多湿の寒い場所である冷蔵庫は、花が水を吸い込みやすい環境なので、ブーケがもっときれいに見えます。
フォトジェニックなブーケの大事なポイントは全体的のバランスになります。
同じような色で優しいグラデーションを作るのは細やかなおしゃれブーケになります。
また、強めの色(赤、黄色、または青)などを入れたいときは白めの花とグリーンの葉っぱと合わせて、いいバランスをと取りましょう。
カラフルブーケにしたい場合は色の相性を考えながら花を選ぶのは大事です。
青と紫、黄色とオレンジなど、組み合わせがいい色の花をなるべく近くに合わせましょう。
そして、ブーケの形を決めて、花のサイズも考える必要があります。
例えば、大きめな花を選ぶ際はカスミソウなどの小さい花と合わせたほうが美しく見えます。
ブーケの形が気になる方はこちらのコラムも是非御覧ください!
登場の前に、フェイシャルスプレーをブーケにひと吹きかけたほうが写真で映えるとともに、持ち時間を長くさせます。
ブーケを持たないときは花瓶に入れましょう。
花瓶に入れるのは難しい場合は日光が当たらない場所でフェイシャルスプレーをかけて置くのがおすすめです。
いかがでしたか?
ブーケ、そして花婿さまのブートニアも、素敵な花を選んで、おしゃれなものにしましょう!
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