2020.11.17

【和装ウェディング】引き振袖のレンタル前に知っておくべき4つのポイント

引き振袖とは、通常の着物と違い、おはしょりを作らずに着付ける婚礼用の衣装です。

裾を引きずるような着こなしから、「引き振袖」と呼ばれます。

今回は、最近人気を集めている和装ウェディングにおすすめの、引き振袖レンタルに関するノウハウを4つご紹介。

これから衣装選びを始める花嫁さまは、ぜひ、チェックしておいてくださいね!

引き振袖 02-4017/JUNO

 

1.引き振袖はいつ着る?
角隠しの有無、ヘアアレンジの希望を考慮して

引き振袖の着るタイミングは、挙式で検討されていますか?それとも披露宴ですか?

引き振袖を挙式で着るなら、角隠しを合わせることが慣習です。

現在では、洋髪でも引き振袖を着ることは多くなっていますが、角隠しをするのであれば、それを念頭に衣装を選んでいきましょう。

 

2.フォトウェディングで着たい!引き振袖レンタルのポイント

白の引き振袖和装前撮りフォトウェディング用に引き振袖を選ぶなら、襟元の柄に注意してください。

基本的にはどんな引き振袖でも問題ありませんが、柄がたくさん入っているものは華やかに、

白や黒など、無地のものなら落ち着いた雰囲気に写ります。

ご自身でどんな写真写りを希望するのか、事前に決めておくとスムーズです。

引き振袖 02-4001/JUNO

 

3.引き振袖の柄は「背の高さ」や「体型」で選んで

引き振袖【ENISHI】02-4052/JUNO

一生残る写真だからこそ、スタイル良く写りたいものですよね。

それなら、背の高さや体型で選ぶのがおすすめです。

背が高く体格も大柄、という方は、大振りな柄の引き振袖にすると、全体のバランスがよくなります。

一方、小柄な身長・体型の花嫁さまは、小さな柄の入った引き振袖を選んでください。

 

4.納得のいく引き振袖選びは……必ず試着してレンタルを!

引き振袖/JUNO

最近は、ネット上でレンタルできるサービスも増えてきています。

でも、当日後悔したくないなら、やっぱりきちんと試着しておくのが一番!

ドレッシーズなら、お問い合わせからお申込みいただくことで、引き振袖の試着が可能です。

 

色鮮やか、表情豊かな引き振袖を体感してみて

引き振袖/Authentique

こちらの引き振袖は、見事な総絞りが素敵な一着です。

引き振袖は黒や白、赤などの、シンプルなデザインのものも多いですが、彩りも文様も、実は幅広く豊かです。

写真のような、大正ロマン風のロケーションにもぴったりマッチします。

ぜひ一度、袖を通してみてはいかがでしょうか?

引き振袖 【ENISHI】02-4055/JUNO

引き振袖は、必ず試着してみてからレンタルするのがおすすめです。

和装を着慣れていない方ならなおさら、一度は実際に着てみてください。

試着をしたいなら、ぜひ、ドレッシーズからお問い合わせを――。

あなたにぴったりの引き振袖に出会えるはずです。

Dressesに掲載の引振袖コーディネート一覧はこちら★

 

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