2019.07.14

カラードレスにグローブは必要!?グローブを着ける意味とアレンジのコツをご紹介致します

ウェディングドレスと一緒に身につけるグローブは、カラードレスにも必要なのでしょうか?

その答えは“No”です。

お色直しで着ることの多いカラードレスには、必ずしもグローブが必要というわけではありません。

この記事では、「カラードレス×グローブ」、このコーデに悩んでいる花嫁さまに、アレンジのコツ・注意点をご紹介します。

 

ウェディンググローブの持つ意味

カラードレス/THE SWEET COLLECTION by JUNO

一般的に、フォーマルな場では肌の露出は控えるのがマナーです。

そのため、フォーマルな結婚式では、花嫁さまはグローブを着用します。

また、伝統的にグローブは、「花嫁さまの清らかさを守ってくれるもの」と考えられています。

花嫁さまがグローブを取るのは、挙式中の指輪の交換をするときのみ。

新郎さまを前にしたときのみです。

グローブを外すことで、「あなたのものになる」、そういう意思表示になります。

 

カラードレスのグローブは、あってもなくても自由!

ウェディングドレス ROSA CLARA /Authentique

ウェディンググローブが必要なのは、挙式中です。

儀式的な意味合いがあるため、グローブを身に着けます。

一方、カラードレスはお色直し後に着る花嫁衣装なので、決まり事もなく、必須のアイテムではありません。

よって、カラードレスにグローブをあわせるかどうかは、花嫁さまの自由です。

カラードレス 04-10285/ Fiore Bianca

こちらのカラードレスを詳しくご覧になりたい方はこちら★

 

「カラードレス×グローブあり」コーデのコツ・注意点

ウェディングドレス Francesca Miranda 03-20216 / THE SWEET COLLECTION

グローブをコーディネートするなら、まずは丈を選びましょう。

グローブには長い・短いだけでなく、指先がないフィンガーレスグローブもあります。

長ければ長いほどクラシカルで格式高く、短ければ、カジュアルやセミフォーマルなコーディネートが可能です。

 

グローブはドレスカラーに合わせて選ぶのが基本

Fiore Bianca大阪店

ウェディンググローブは、ドレスの色味にあわせるのが一般的です。

しかし、同色のグローブがなかったり、同色のグローブでは、上手にコーディネートできないなど、セオリー通りにはいかないことも…。

レース素材など、デザインもいろいろありますので、カラードレスにあったグローブを選ぶためにも、詳しくはショップのドレスコーディネーターに相談してみてください。

 

「カラードレス×グローブなし」コーデのコツ・注意点

カラードレス Leaf for Brides 04-10723/Fiore Bianca

ウェディンググローブをつけない場合は、手元が寂しくならないように注意してください。

ブーケを持ったり、リストレットをつけたりと、グローブ代わりになるアイテムを用いましょう。

ネイルデザインにこだわるなど、おしゃれに工夫してみてもいいですね。

カラードレス JUNO/JUNO

 

カラードレスには、グローブが必須というわけではありません。

ドレスショップや挙式会場によっては、グローブを勧めるケースもあります。

カラードレス KENNETH POOL /JUNO

一方で、グローブをつける花嫁さまが、ほとんどいないという披露宴会場もあるのです。

カラードレスは、カジュアルな着こなしもできる花嫁衣装です。

 

グローブだけにとらわれず、自由なコーディネートを楽しんでくださいね。

カラードレス (Red)04-6578 (Navy) 04-6577、ANTONIO RIVA/JUNO

このドレスのコーディネートをご覧になりたい方はこちら★

 

Dressesでは掲載ドレスのご試着のご予約も承っております。

下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。

タグ

おすすめコラム