2020.11.05
ウェディングドレスの第一印象を決める大きな要因の一つ、ネックデザイン。
主流はビスチェタイプですが、みんなと同じデザインを避けたい花嫁さまの為に、ホルターネックに注目してみました。
今回はビスチェとホルターネックを比較しそれぞれの特徴についてご紹介します!
ビスチェとは肩紐が無く、デコルテラインがしっかりと見えるデザインです。
首回りや肩を隠さないので、すっきりとした印象に。
体型を選ばずどなたでもお召頂ける、女性らしいデザインです。
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ホルターネックのドレスは、メーガン・マークルが晩餐会で着用したことでも話題を集めました。
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水着にもよく見られるデザインで、トップから続く生地で首のうしろを細いストラップで結んだ形式。
背中がしっかりと見える大人っぽいデザインです。
首元から脇にかけてななめに生地が沿うため、肩まわりがすっきり見える効果がありますよ。
ビスチェタイプのドレスは、より女性らしさを引き立てるハートシェイプタイプが人気です。
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バストラインやデコルテラインを美しく見せるデザインです。
後ろで編み上げるドレスも多く、サイズ調整がし易いことから体系を問わずお召しいただけます。
披露宴など大きな会場で、胸元が寂しく感じると思われる花嫁さまもいらっしゃいますが、インパクトのあるアクセサリーを身に着けるとバランスがとれるでしょう。
ホルターネックのウェディングドレスは、胸元や腕、背中などを見せる露出の多いデザインです。
その為大人っぽくセクシーな印象ですが、最近ではフロントとバックスタイルのギャップのあるドレスもトレンドです。
フラワーモチーフやリボンがあしらわれたホルターネックは、大人っぽくなりすぎず、カジュアルにお召頂きやすいデザインです。
選ばれることの少ないデザインだからこそ、自分らしさを演出できるドレスです。
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その他ホルターネックにもデザインの種類がありますのでご紹介していきます。
シンプルでモードなデザインのホルターネックは洗練された印象を与えます。
露出を控えたい方にも向いています。
アクセサリーやヘアスタイルもシンプルにまとめると、バランスよくオシャレに仕上がります。
ホルターネックの最大の魅力と言えばバックスタイルです。
大きく開いた背中は、セクシーで女性らしさを演出してくれます。
ストラップがリボンになっているデザインは、フェミニンな印象に。
ナチュラルウェディングにもぴったりのドレスです。
ビスチェタイプのドレスは多くのデザインがあり、たくさんの方に選ばれます。
ホルターネックは流行に捉われず、デザインを重視したオシャレな花嫁さまにピッタリのデザインです。
それぞれの特徴やご自身の好みに合わせて、お気に入りの一着を選んでくださいね。
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