2018.05.24
メーガン・マークルのウェディングドレスは大注目を浴びていますが、二次会のドレスでも、彼女のファッションセンスを際立たせるような一着でした。
では、サセックス公爵がどのようなドレスで晩餐会に向かいましたのでしょうか?
今回のコラムでは、メーガン・マークルの二次会のスタイルの全てを教えします!
肩を覆うようなウェディングドレスから、スリーブなし、背中見せのセクシードレスまでイメージを変えて、違う自分を見せたメーガン・マークルは大胆な選択をしました。
同色の純白でも、ホルターネックのクレープシルクで、トレンド感いっぱいの一着でした。
キャサリン妃は二次会の際、ソフィスティケートなサテンドレス、ダイヤモンドのベルトとモヘアのボレロでクラシカルなスタイルを選んだ一方、メーガン・マークルはイブニングドレスに近い一着で、グラマーなスタイルで、さすが元ハリウッド女優でした。
そして、ウェディングドレスと同じで、レースやエンブロイダリーなしで、シンプルな生地とスレンダーラインで、大人の魅力を出すとともに、ボディが美しく見るようなドレスでした。
このドレスを作ったのは、ファッション世界から認められている人気なデザイナーStella McCartney(ステラ・マッカートニー)です。
ステラ・マッカートニーは革、毛皮に反対している、自分のコレクションにはこのような生地を使えず、オーガニックな生地などに優先しているデザイナーです。
動物が大好きなメーガン・マークルにとってはこの選択は当然だったそうです。
そして、メーガン・マークルのお母さんも、娘のロイヤルウェディングにはステラ・マッカートニーのライトグリーンコーディネートで登場しました。
靴にもこだわりを持ったメーガン・マークルは、イタリアのブランドであるAQUAZZURA(アクアズーラ) のパンプスを履いてました。
ベージュのサテンで、ドレスと細やかなコントラストを作っていました。
そして、もっとも注目を浴びたのは、右手に光を放っていた大きなアクアマリンの指輪でした。
この指輪はヘンリー王子のお母さまウェールズ公妃ダイアナの物だったそうです。
結婚のプレゼントとして、ヘンリー王子から渡されました。
いかがでしたか?
シンプルなスタイルが好きなメーガン・マークルはウェディングドレスも、二次会のドレスでも、自分らしいスタイルを貫くとともに、印象的な花嫁姿を見せました。
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