2020.10.26
和装でのトラディショナルウェディング。
「ハードルが高い」と思っていませんか?
和装は赤や金などの華やかな色を使い、とっても豪華。
結婚式というハレの日にぴったりの衣装です。
「どんな会場で、どんな挙式をするの?」
そんな花嫁さまに、実際の挙式の様子をお伝えします。
美しい唐織の色打掛と、桜のコラボレーションです。
日本らしいシチュエーションは、フォトウェディングにもいいですね。
唐織は、近年注目を集める和装のひとつ。
金銀と豪奢な彩りが、多くの卒花嫁さまに人気です。
太陽の光は、衣装を発色よく写し出してくれます。
フォトウェディングを希望するなら、ぜひ、選んでください。
その他Dresses掲載の色打掛をご覧になりたい方はこちら★
緑いっぱいの神社での挙式。
色打掛の染めの美しさが、緑によって引き立ちます。
神社式に関するコラムはこちら★
自然あふれる空間に似合う色打掛は、ビビッドな色使いのものです。
赤や金、黒など、はっきりした色ほど、自然の緑がよく似合います。
神社はどこか地味なイメージがあるかもしれません。
派手な色打掛とは対照的です。
しかし、その対象的な要素が、花嫁さまを華やかに見せてくれます。
あなたは、「和装でケーキカットってありなのかな?」と思っていませんか?
ケーキカットはドレスで行うイメージがありますが、和装でもOKです。
派手になりすぎず、落ち着いた演出になります。
昔から馴染みのある金、赤、白の色打掛。
大人花嫁さまには、特に色打掛をおすすめします。
和装コーデで気になるのが装花です。
紅白なら王道の和風のイメージ。
紫系は、シックな大人な雰囲気に仕立てられます。
また、洋花でも意外と和装にマッチします。
目の冴えるような色も、臆さず合わせてみてください。
彩り豊かな装花は、和装×洋髪のコーデにぴったりです。
こちらの色打掛コーディネートをご覧になりたい方はこちら★
黒と朱、金の色打掛です。
胸元には筥迫(筥迫)という今の時代で言うお化粧ポーチ、帯には懐剣(かいけん)という短剣の入った袋を差します。
こちらのコーディネートは、赤を使った小物の差し色がアクセントとなり、淡く可愛らしいカラーの色打掛に大人っぽさを与えています。
全体の雰囲気もきゅっと引き締まりますね。
和装は小物もカラフルなものがいっぱいです。
ぜひ、小物選びもこだわってみてください。
これもトラディショナルウェディングの楽しいポイントです。
Dresses掲載のこのコーディネートを詳しくご覧になりたい方はこちら★
和装は赤や金などの派手な色を使います。
そのため、どんな会場でも、華やかさは失われません。
色は派手ながらも、品格や豪華さのある和装。
落ち着いた大人の花嫁さまにもおすすめです。
番傘などの小物も上手に使いながら、モダンな和婚スタイルを楽しんでみてくださいね。
Dressesでは掲載ドレスのご試着のご予約も承っております。
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