2017.10.30
欧米ではポピュラーなサムシングフォー。
結婚式に古いもの、新しいもの、借りたもの、青いものを身に着けるとその花嫁様は幸せになれるというハッピーなおまじないです。
サムシングオールド
まず、用意したいのは“なにか古いもの”。
欧米では結婚指輪を受け継ぐ風習があるため、祖母や母親に指輪を用意してもらうことが多いんだとか。
日本では、指輪まではいかなくても、ネックレスやイヤリングなどのジュエリーを身に着けることが多いそうです。
サムシングニュー
次は“なにか新しいもの”
。新たな人生を踏み出すという意味を込めて新しい靴を用意するというのも素敵ですよね。
ウェディングドレスを新しいものとして用意する人もいるようです。
サムシングボロウ
3つ目に用意するのは“なにか借りたもの”。
こちらはご友人がつけたティアラやベール、グローブなどを借りる人が多いようです。
仲良しのお友だち同士で幸せいっぱいのアイテムを貸し借りするなんてとても素敵ですよね。
サムシングブルー
最後に用意するのが“何か青いもの”。
ここでなにを用意すればいいの?と迷う人も多いようですが、ブルーの色味が入っているものであればなんでもOK。
青い刺繡が入ったハンカチや今ブームのロゼッタなど、青いものを用意してみてくださいね。
こっそり用意したいという人は、本場にならってガーターベルトに青いリボンを結ぶのもおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
サムシングフォーは欧米の花嫁の多くが実践している幸せになるためのおまじないです。
これから挙式を迎える方はぜひ、とりいれてみてくださいね。
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