2017.11.17
友人や知り合いの結婚式に初めて誘われた!お呼ばれは嬉しい事ですが、結婚式は格式高いイベントでもあります。
参加する側もマナーを守らなければ自分だけでなく新郎新婦にも迷惑が掛かってしまう……なんてことも。
この記事では式の行われる会場などで多少の違いはありますが、基本的なドレスやアクセサリーなど衣装のマナーについてまとめていきます.
■ドレス・ワンピース
衣類は一番目立ちますので特に気を付けましょう。
・白やベージュ系のドレスはNG!
白は結婚式では新婦さんの特権になりますので気を付けましょう。
また、ベージュなど薄い黄色系の色は写真写りが悪いと白に見えてしまう場合も。
羽織るものの色が白系の場合透け感のある生地でない場合、白っぽく見えてしまうことがありますので事前に確認しましょう。
・ファーや革製品、動物柄はNG!
ファーや動物柄は「殺生」をイメージさせるため、結婚式の場ではふさわしくないとされています。
またバッグも同じ理由でファーや動物柄の物は良くないとされていますので注意しましょう。
・黒色メインのドレスは明るい色を添えて
結婚式の場は明るく、華やかに祝福の気持ちを表現するのと、主役の新婦を引き立てることも参加者の重要な勤めになります。
黒色はおめでたい場所では良くないとされています。バッグや羽織もので華やかさを取り入れましょう。
・極端な露出は避ける
丈の短いスカートや肩出しドレスは新婦より目立ってしまう場合があります。
スカートの丈は膝下の物をおすすめします。レストランなどで行われるカジュアルな結婚式や夜に行われるパーティではOKな場合はあります。
■アクセサリーなどの身の回り
ドレスやワンピースほどではないですが、アクセサリーやバッグなどにも気を付けなければならない事があります。
・お昼の式に光るアクセサリーは控えて
お昼に光物のアクセサリーを身に付けていると写真を撮った時に光が反射してしまうことがあります。シックに輝くシルバーやパールのアクセサリーがおすすめです。
・新婦と被りそうなモチーフは避ける
結婚式では主役である新婦より目立たないことが重要になります。生花や大ぶりなコサージュ、ティアラは避けましょう。
・フォーマルな場所では時計は身に付けない
時計を身に付けていると、時間を気にしているように思われるのでよくないとされています。
・ストッキングは黒物を避けて必ず着用
正装をする場合は露出を避けなければなりません。夏場の式であっても生足のままではなくストッキングを着用しましょう。
また、黒色の物は暗いイメージを連想させるので避けましょう。伝線した場合の予備のストッキングを忘れずに。
■まとめ
いかがでしょうか?
今回は初めて結婚式に参加する方向けに特に気を付けるべきことを中心に紹介しました。
きちんとした服装で式に参加して新郎新婦をお祝いしたいですね!
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