2018.09.14
ウェディングドレス・和装 / 神前式 / 結婚式 / 結婚式準備
最近、神前式を選んでいるカップルが増えています。
しかし、花嫁さまの中には、「和装だけでなくドレスも着たい……」という方もいらっしゃいますよね?
そんな方には、ぜひ、神前式からのお色直しで、ドレスを選ぶことをおすすめします。
ここでは、和装から洋装へのお色直しで、覚えておきたいポイントをご紹介していきましょう。
神前式が増える中で、白無垢とウェディングドレス、その両方を着ることに躊躇する方もいらっしゃるようです。
しかし、実はこれといったルールはなく、結婚式と披露宴の中で白無垢とウェディングドレス、その両方を着用するのは問題ありません。
披露宴会場へ移動する間にウェディングドレスに着替えておいて、ゲストへ与える印象をガラッと変えるのもいいですね。
荘厳な神前式の会場から、パーティームードのある華やかな披露宴会場へ移動するケースもありますよね。
そのときはカラフルなカラードレスを選んで、華やかに決めるのもおすすめです。
カラードレスはレーシーな素材で軽やかなデザインも多く、花嫁さまにとって身にまといやすい花嫁衣装と言えます。
神前式からのお色直しで覚えておきたい、ドレス選びの注意点をご紹介しましょう。
和装から洋装に着替えるお色直しは、だいたい20〜30分程度。
そのお色直しの時間をどうするのかなど、具体的な対策について触れていきます。
挙式から披露宴の間にお色直しをする場合、そのためだけにゲストを待たせるのはよくありません。
メイクやヘアも変えなければいけない、和装から洋装の衣装直し。
ウェルカムドリンクなどを提供して、おもてなしの“気持ち”を、きちんとゲストに示すような工夫をしましょう。
和装から洋装へお色直しをするのは、もちろんOKです。しかし、会場のムードに合わないドレスを選ぶのは考えもの…。
大振りなリボンのついたプリンセスラインのドレスは、もしかしたらシックでモダンな会場には似合わないかもしれません。
スレンダーラインなどのボリュームの少ないドレスのほうが、和テイストの会場には似合う場合もあるでしょう。
必ず、披露宴会場に合わせてドレスをコーディネートするようにしてくださいね。
実は、神前式でもウェディングドレスなどの洋装をすることは可能です。
ただし、神社によってはNGとなる場合もあるので、事前に衣装の確認はしておくようにしましょう。
お色直しの最大のネックは時間がかかることです。
自分たちのことだけでなく、ゲストの気持ちも考えながら、ゲストをあっと言わせる衣装に着替えて、
披露宴を盛り上げていきましょう。
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