2021.11.27
「お色直しでは、ブーケを変えた方がいいの?」
この疑問に悩んでいるプレ花嫁さまも多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、すでに挙式した先輩花嫁さまが、お色直し後のブーケをどのようにしたのかについてご紹介します。
結婚式後に後悔しないためにも、ブーケをオーダーする前に、この疑問をクリアにしておきましょう♡
卒花嫁さまの実例もご紹介するので、ぜひ参考にされてくださいね♡
ドレスのコーディネートを完成させるために不可欠なウェディングブーケ。
実は、お色直し衣装に合わせてブーケを変えるという花嫁さまは全体の7割にものぼります。
多くの花嫁さまが、それぞれの衣装に合わせたブーケをオーダーしているのです。
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ブーケを変えた派の花嫁さまは、「それぞれのドレスに似合うブーケを合わせたかったから」という理由で衣装に合わせてブーケを変えています。
大切な人たちの前で愛を誓う、最愛の日。
運命のドレスには完璧なスタイリングをしたい!とこだわりたくなりますよね♡
お色直しでブーケを変えなかったケースは、実に様々な理由が挙げられています。
なぜ、ブーケを作り変えなかったのでしょうか?
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あらかじめどちらのドレスにも合うようにブーケをオーダーしたという方も多く見受けられました。
白×グリーン系はもちろん、画像の卒花嫁さまのようにピンク系のブーケでもウェディングドレス・カラードレスどちらにもぴったりのブーケをオーダーするのもいいですね♡
ドレス選びや、お花のお打ち合わせの際にに担当コーディネーターの方へぜひご相談されてみてください。
また、ブーケ1つの価格は、平均3〜5万円とも言われています。
結婚にはさまざまな費用がかかるからこそ、「他に費用をかけたい」という花嫁さまは少なくありません。
お色直し後の再入場時は、キャンドルサービスなど、テーブルラウンドを行うこともあります。
そのとき際には、演出に応じたアイテムを持って入場すると自然とイメージを変えることができます。
画像の卒花嫁さまは、再入場時に「フラワーサーブ」という演出を取り入れたくさんのお花をバスケットにいれて入場されました。
バスケットを取り入れることで、ナチュラルなコーディネートになりますね♡
他にも、キャンドルサービスのトーチなどアイテムは様々。
ぜひお色直しの演出もコーディネートの一部として考えてみてくださいね♡
その他、演出に関するコラムはこちらからご覧ください
いかがでしたか?
約7割の花嫁さまが、お色直しで変えるというブーケ。
しかし、お色直しでブーケを変えるかどうかは花嫁さま個人の自由です。
ブーケは必須のアイテムではありませんので、披露宴の演出に合わせて用意するかどうかを決めてもいいでしょう。
一番大切なのは、ブーケをドレス毎に用意するのかどうか、納得して決めるということです。
ぜひ今回のコラムを参考に、検討されてみてください♡
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
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