2017.11.23
ダウンスタイルの種類は?
ダウンスタイルとは、その名の通り、髪型を下ろしたヘアスタイルです。
ダウンスタイルにすると落ち着いた雰囲気を残しつつも、花飾りをつけることで可愛らしさを演出することができます。
有名なダウンスタイルのアレンジと言えば、
「ラプンツェル風ヘア」「キャンディヘア」「ハーフアップ」「ワンサイドヘア」
などがあります。
「ラプンツェル風ヘア」は、ディズニー映画でも有名な「ラプンツェル」の主人公、ラプンツェルのように髪を首元辺りで結い、その髪を編み込んでいく髪型です。
ダウンスタイルの中でも「キャンディヘア」と並んで可愛らしい雰囲気になります。
「キャンディヘア」は、髪を首元辺りで結い、結った髪の間にところどころお団子を作った後、お団子の間に花飾りを飾ってキャンディをつないだように見せる髪型です。
花飾りも目立つので、後ろから見ると特に華やかな印象を与えることができます。
「ハーフアップ」は、下ろした髪の上半分だけをまとめて、下半分を下ろしたままにする髪型です。上品な雰囲気があり、ダウンスタイルの中でも人気のあるアレンジです。
「ワンサイドヘア」は、結った髪を左右どちらかの肩に流す髪型です。
片側の肩はウェディングドレスの種類によってはうなじや首筋が見えるので、色っぽく見せることができます。
ダウンスタイルは花飾りが特に似合う髪型になりますが、ハーフアップであれば、ティアラやベールなども似合うのではないでしょうか。写真映えも間違い無しです。
ダウンスタイルが似合う顔の形は?
ダウンスタイルにしたい!と思っても、ヘアスタイルは顔の形にも左右されます。
顔の形と合っていないと、見る側もなんとなく違和感を覚えてしまうものです。
そこで、顔別におすすめのダウンスタイルを紹介していきます。
まず、顔の形は大きく分けて「卵型」「丸形」「面長顔」「三角形顔」「四角形顔」に分類されます。
眉から唇までのラインと顔の横の長さが1:1の「卵顔」は理想的な顔と言われており、どのダウンスタイルでも映えるでしょう。
全体的に丸みがあり、ふっくらしている「丸顔」は、サイドをややすっきりさせてトップにボリュームを出すハーフアップが向いています。
前髪は少し空きを作って顔を少し長く見せると大人っぽい印象になります。
顔の形が少し長めでシャープな顎の「面長顔」は、サイドにボリュームを出すハーフアップや、ワンサイドヘアがおすすめ。前髪は隠した方が面長をカバーできます。
顎がシャープな「三角形顔」は、トップにボリュームを出し、ふんわりとしたパーマをかけたハーフアップがおすすめです。
前髪の幅は広めにしましょう。
エラが張っている「四角形顔」は、トップに高さを出し、サイドはふんわりとカールさせ、エラを隠すようなハーフアップ、サイドに少し髪を垂らしてエラを隠すワンサイドヘアなどもおすすめです。前髪はサイドで分けてカーブさせます。
あくまで一例ですので、ぜひ自分のやってみたいダウンスタイルをスタイリストさんと相談しながら、決めていってくださいね。
ダウンスタイルが似合う結婚式のスタイル・ドレスは?
ダウンスタイルで特におすすめなのは、野外ウェディングや、お色直しのカラードレスです。
髪型を下ろすことでナチュラルな雰囲気が出るため、自然に囲まれた場所で挙げる結婚式と相性が良いです。
ダウンスタイルに花冠をつけ、ドレスを着れば想像するだけでも素敵な花嫁さんになりますよね。
ドレスは肩や背中の露出が多めのデザインがダウンスタイルの髪を引き立たせます。
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