2018.05.02
結婚式といえば、ブーケを投げるシーンを想像される方も多いのではないでしょうか?
多くの方々にとっての憧れのシーンですが、実際どんな形でどのような色のブーケを選べばいいのか気になりますよね。
今回のコラムでは、ブーケに対する多くある質問や悩みにお答えしたいと思います。
伝統としては、花婿さまは花嫁さまにブーケをプレゼントします。
しかし、現代は自分で選ぶ花嫁さまの方が多いです。
なので、花婿さまや自分一人で、また二人で選んでもいいです。
二人で選ぶ際は、ブートニアにもブーケの同じお花を入れてもいいアイデアですよね。
ブーケを選ぶのは難しくて、ドレス、季節、体型などで似合うブーケがあります。
詳しいブーケの選び方はこちらのコラムになります。
ブーケを選ぶ際、気をしないといけないポイントは以下の通りです:
・花言葉:花や色には意味が込まれているので、自分の表したい思いをブーケで伝えましょう!
花言葉の説明はこちらのコラムをご参照ください。
・持ち方:大切な結婚式の日に、ブーケを握りしめすぎて、引きつった顔のように見える花嫁さまも少なくありません。
なので、自然的な持ち方を崩さないように気をつけましょう。
・自分らしさが出すこと:自分らしいブーケで、着心地がよくなり、後悔しない選択です。
こちらのコラムでは、性格を表すブーケを紹介しています。
二つの選択にもメリットとデメリットがあります。
花粉症がある方には、造花のほうが安心かもしれません。
また、しおれさせる心配がなく、一日色や外見は変わらなく、保存することも簡単です。
しかし、本物の花の方はやはり綺麗で、エレガントです。
また、匂いがするのは大きなメリットですね。
最近はアフターブーケという習慣が広がり、結婚式の後でも大事な思い出としてブーケを残したい方が多くいらっしゃいます。
そのときに、押し花、ドライフラワーやアイスフラワーは保存のいいオプションです。
ブーケトスとは、結婚式の最後に、未婚女性のゲストが集まり、花嫁さまが後ろにブーケを投げるというシーンです。
アメリカで大人気で、ヨーロッパまで広がった習慣です。
ブーケはお花だけではありません!
以下のように、パール、リボン、ボタンや紙のブーケも最近流行っています。
オリジナルで、保存を簡単にできるという強みがあります。
いかがでしたか?運命のブーケに出会いますように。。。
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