2018.09.08
前撮り/フォトウェディング / 結婚式アイディア / 結婚式準備
最近、「フォトジェニック」という言葉を良く耳にしませんか?
写真うつりのよい、という意味ですが、ニュアンス的には「インスタ映え」に近い表現です。
結婚式は一生でも思い出に残る一大イベント。
どうせならフォトジェニックな演出を取り入れて、将来結婚式のことを振り返る楽しみを増やしてみてはいかがでしょうか。
SNS映えするので、Instagramなどに投稿して、友人と思い出を共有するのも楽しいかもしれません。
しかし、いざフォトジェニックな結婚式にすると言っても、どうすれば良いのかアイディアが浮かばないこともあるでしょう。
ここではフォトジェニックな結婚式にするための演出方法を紹介していきます。
現代では、結婚式に対する価値観も変化してきています。
普通は結婚式場を決めて式を挙げるという方法をとりますが、現在は式場で挙げない「フリースタイル結婚式」というのもあります。
実際の例としては、学生時代を過ごした学校、ローズガーデン、美術館、両国国技館での挙式、ビーチ場での挙式などが挙げられます。
「結婚式場ではなく、二人の思い出の場所で挙げたい!」という新郎新婦にこうしたフリースタイルの結婚式が人気です。
結婚式場で挙げないというだけでもインパクトがあります。
費用面や交渉する能力などは個別で対応しなければなりませんが、フリースタイルという斬新さからフォトジェニックな結婚式になるのは間違いありません。
結婚式は全てのシーンがシャッターチャンスです。
演出次第でよりフォトジェニックな結婚式にすることも出来ます。
おすすめの演出は「フォトプロップス」「ブーケ・ブロッコリートス」「リングボーイ・リングガール」「バルーンリリース」「フラワーシャワー」などです。
特に写真映えするのは「フォトフロップス」です。
海外では一般的な結婚式の演出方法で、木の棒の先に飾りをつけた小物を使って写真撮影をします。
飾りには吹き出しや髭、旗、ハートなど様々な形があります。
フォトプロップスを用意しておけば、結婚式の前撮りだけでなく、ウェルカムアイテムとして活用したり、各卓での写真撮影に活用することが出来ます。
ピースサインなどでマンネリしがちな写真撮影もひと味違ったフォトジェニックなものになりますし、参列者と一体感が出て一緒に盛り上がることが出来ますよ。
フォトプロップスは手作りでも簡単に作ることが出来ます。
新郎とお休みが合えば一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
絆も深まって結婚式が楽しみになりそうですね。
タグ
おすすめコラム