2021.08.03
ウェディングドレスは多くの女性が憧れる衣装です。
でも中には、二の腕の太さが気になって、ドレスを決めかねているという女性もいるかもしれません。
今回は、二の腕の太さがちょっぴり気になる女性に、ウェディングドレスで、スタイルアップするコツを伝授します。
ちょっとしたデザインの違いで、二の腕をスッキリ見せることができます。
ぜひ、参考にしてみてください。
二の腕が太いからといって、単純に隠すデザインはおすすめできません。
二の腕の太さが気になる場合は、むしろ二の腕を露出したほうが、スッキリと見せられることもあるのです。
また、第三者は、二の腕の太さを、当事者ほど気にしていないこともあります。
意識しすぎて隠してしまうと、余計に目線を誘導してしまう可能性があるので、注意しましょう。
二の腕を露出させるなら、ビスチェタイプのドレスがおすすめです。
デコルテ〜肩〜二の腕のすべてが見えてしまうデザインですが、意外と太さは気にならないはず。
もし、露出したデザインに抵抗があるのなら、これから紹介する方法を試してみてください。
二の腕を隠したいなら、レースで編まれた袖ありのドレスをチョイスしましょう。
レースの模様が、二の腕全体のシルエットをぼやかしてくれるので、太さが前面に出てこない利点があります。
どんな袖のデザインでも構いませんが、手首周りや鎖骨など体の細い部分を見せると、腕全体を細く見せる効果も。
長い袖のデザインでも、七分丈程度にしておくことをおすすめします。
太く目立つ二の腕周りには、パールやビジュー、アクセサリーなど、輝きのある装飾があるものを選びましょう。
キラキラと光ったり、ゆらゆらと揺れたりするアクセサリーが、人の目を引き、気になる二の腕部分への視線を、シャットアウトしてくれます。
オフショルダーのドレスは、二の腕をほっそりと見せてくれる効果が期待できます。
また、体型全体を少し華奢にみせてくれるので、二の腕だけでなく、全体的にほっそりとした印象をプラスしたいなら、オフショルダーを選ぶようにしてみましょう。
ショルダーは、少し余裕をもたせたデザインの方が腕が細く見えますよ。
オフショルダーやビスチェタイプのドレスと露出度は似ていますが、細いストラップのドレスは避けるようにしてください。
また、パフスリーブやホルターネックも、二の腕を強調し、身体を大きく見せがちなデザインです。
気になる方は避けた方がいいでしょう。
ウェディングドレスに、グローブを合わせる花嫁さまも多いのではないでしょうか?
もし、グローブを身につけるなら、長さは肘くらいまででとどめましょう。
二の腕部分まである長い丈のグローブは、二の腕の太さを強調してしまいます。
二の腕は、多くの女性がコンプレックスを抱く身体のパーツです。
しかし、他の人の目には、それほど目立っていません。
二の腕を出すドレスデザインに抵抗があるなら、実際に試着してみて、二の腕を隠したほうがいいのか、露出させたほうがいいのか、実際に試してみるといいでしょう。
スッキリと着こなして、自信のある姿で、結婚式当日を迎えてくださいね。
また、下記の関連コラムにDressesがおすすめする二の腕カバーや体型カバーの人気のコラムも掲載しています。
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