2021.09.16
コロナ禍の昨今、披露宴と二次会の良いところを取り入れたカジュアルウェディング(1.5次会)が人気を集めています。
披露宴ほどフォーマルな雰囲気ではなく、二次会ほど砕けすぎていないというウェディングスタイルです。
このコラムではカジュアルウェディングの解説と合わせて、カジュアルウェディングに最適なドレス・ヘアスタイルをご紹介します。
アットホームな結婚式を叶えたい方はぜひ参考にされてくださいね!
カジュアルウェディングの特徴は以下の通りです。
1.ご祝儀ではなく、会費制で行うことが多い
2.食事は立食ビュッフェ、着席ビュッフェ、着席コース料理という3つのスタイル
3.会場はカフェ、レストラン、ゲストハウス、ホテルなどが多い
4.服装は新郎新婦でドレスコードを設定するとゲストが迷いません
会費制のためゲストの負担が少なく、出席しやすいというメリットがありますが年配の方には馴染みがなく戸惑う方もいるようです。
事前に当日の流れや、服装のことなどを個別に伝えておきましょう。
ドレスラインは細身のタイプをセレクトするのがおすすめ。動きやすく、ゲストの方と距離が近いパーティーを実現できます。
ウェディングドレスは会場の雰囲気や、ゲストに案内するドレスコードに合ったものを選ぶと統一感が出ます。
シンプルなシルエットならがらも、フラワーレースが愛らしいドレスはカジュアルウェディングにぴったりです。
その他カジュアルウェディングに映えるスレンダーラインのドレスをご覧になりたい方はこちら★
カジュアルな雰囲気の中にも少し大人の要素を入れたい方におすすめのドレスです。
エレガントなイメージになりやすいマーメイドドレスですが、マーメイドのシルエットが緩やかなこちらのドレスはカジュアルに着こなすことが出来ます。
レースはカジュアルな雰囲気と相性が良いので、全体的にレースが入っているのも、カジュアルウェディングに合うポイントです。
その他カジュアルウェディングに映えるマーメイドラインのドレスをご覧になりたい方はこちら★
シンプルなデコルテ周りのデザインと、立体的なチュールのドレスでドレッシーになり過ぎず、主役感を出すことが出来ます。
チュールのスカートに少しボリュームがあるので、会場が狭い場合は注意しましょう。
その他チュールのドレスをご覧になりたい方はこちら★
ボレロや肩付きのドレスは肌の露出が減り、カジュアルな雰囲気を出すことが出来ます。
ビジューはエレガントな雰囲気になるので、シンプルな薄いレースの素材がおすすめです。
その他ショートスリーブのドレスコーディネートを詳しくご覧になりたい方はこちら★
ニュアンスカラーの柔らかい色味はアットホームな雰囲気にマッチしておすすめです。
ボリュームは押さえたドレスを選ぶと披露宴の最中も動きやすく、カジュアルな雰囲気が出せることでしょう。
ヘアスタイルはゲストに案内するドレスコードや会場の雰囲気に合わせて決めましょう。
ゆるっとしたアップスタイルや、カジュアルなヘアアクセサリーがカジュアルなコーディネートと相性が良いです。
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披露宴会場で着るウェディングドレスと違い、カジュアルウェディングはボリュームが少ないスカートが会場と相性が良いです。
パニエが入っていない分、歩きづらく感じる花嫁さまもいるようなので、試着の際は歩いた時の足さばき等も確認してみましょう。
「平服でお越しください」と言われて困ってしまったことはありませんか?
カジュアルウェディングで、ドレスコードを事前に伝える際は、ゲストが困らないよう具体的なイメージができる言葉を招待状に添えましょう。
また、イラスト入りの招待状や、会場の雰囲気が伝わるような招待状にするのも良いですね。
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いかがでしたか?
控えめながらも花嫁さまのこだわりが感じられるカジュアルなウェディングスタイルは、アットホームな雰囲気をイメージされている方やゲストの印象に残る結婚式がしたいという方に特におすすめです。
自分らしい素敵なカジュアルウェディングを楽しんでみてくださいね。
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