2019.01.07
最新トレンド / 結婚式アイディア / テーブルコーディネート
海外で数年前から注目を浴びているラスティックウェディングは多くの方に選ばれている、憧れのウェディングスタイルです。
それでは、ラスティックウェディングの意味とやり方を紹介したいと思います。
Rusticは英語で「田園」という意味があり、ラスティックウェディングというのは、自然の中に行われるシンプルであるとともに美しい結婚式です。
飾りから、ウェディングドレスまで、ナチュラルな印象を与えるのはラスティックウェディングの大事なポイントです。
海外では、農場や田舎にある別荘で行う方が多くいらっしゃいます。
都会から離れた、自然が溢れる会場、またはガーデンウェディングができるような会場を選ぶのはポイントです。
また、アンティーク感のある場所はとてもフォトジェニックで、素敵なラスティックウェディングにピッタリ合います!
招待状はクラフトペーパーをジュート繊維やレースと合わせて、葉っぱのデザインなど、テーマがわかるようなシンプルなものにしましょう。
アンティークな木製の家具、かごや古い自転車を置くだけでラスティックな雰囲気になります。
最近は「ラスティックシック」というトレンドがあり、くすんだピンクやゴールドの色で、エレガントな軽快を加えます。
欠かせない人気なフォトブースは2019年のトレンドである葉っぱを使って作るのはおすすめです。
2019年の結婚式のトレンドはこちらになります!
それ以外も、黒板のデザインはレトロでラスティックウェディングに似合うフォトブースになります。
ナチュラルな印象を強調する丸太の輪切りをテーブルに置いて、木製のネームプレートを選びましょう。
テーブルクロスはジュート繊維の物を使うことで更に田園風な空間になります。
そして、キャンドルでロマンティックな軽快を加えましょう。
ウェディングケーキはシンプルにするのはポイントです。
全面にクリームを塗らない、最近はSNSで注目を浴びているネイキッドケーキを丸太の輪切りの上に置きましょう。
ウェディングケーキの最新トレンドが気になる方はこちらにも御覧ください!
ラスティックに似合うウェディングドレスは心地の良い天然な素材のエンパイアラインやスレンダーラインのドレスになります。
しかし、ゲストとの距離感が近いアットホームなラスティックウェディングからこそ、ドレスの繊細なディテールにこだわりを持つ必要があります。
近くで見ても、美しいドレスでゲストを魅了しましょう!
自然の中でも歩きやすい、ミニドレスやミモレ文のドレスもいい選択になります。
カラードレスの場合はアンティーク感のあるくすんだピンク、または自然の緑と美しい組み合わせになるブルードレスで、落ち着いている、ロマンティックな花嫁姿を叶えます。
くすんだピンク、白とグリーンはラスティックウェディングにピッタリ合う色です!
カスミソウ、イチリンソウは大きな牡丹と合わせて、自然の印象が強いクラッチブーケやオーバルブーケがおすすめです。
ブーケの種類の詳しいコラムはこちらになります!
まとめすぎない、柔らかくナチュラルな印象を与えるのはポイントです。
ゆるふわおろした髪、ハーフアップや三つ編みがおすすめなヘアスタイルです。
ブライダルシューズは歩きやすい、ローヒールやスニーカーにするのはおすすめです。
ヘアアクセサリーは葉っぱや花冠でシンプルにしましょう。
そして、フラワーデザインのゴールドの小さめなピアスやネックレスでオリジナルなラスティックシックスタイルを完成させます。
いかがでしたか?
是非、憧れのラスティックウェディングを行ってみてください!
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