2021.10.20
年齢を重ねるにつれて、「30代でも純白のウェディングドレスを着ても大丈夫かな」とゲストの目が気になることがありますよね。
結論から言うと、自分の特徴やイメージに合うドレスを選べば全く問題はありません。
30代ならではのウェディングドレス選びのポイントとコーディネートについて詳しく解説していきます。
≪目次≫
・30代の大人花嫁のウェディングドレス選び成功のポイントと注意点
・気になる弱点をカバー!「似合わない」を防ぐドレス選びのコツ
・30代の大人花嫁におすすめ!ウェディングドレス人気コーディネート集
・まとめ:試着を重ねて理想のウェディングドレスと出会う
20代・30代問わず、ウェディングドレス選びではポイントを押さえることが大切です。
選び方のコツを押さえれば30代でも魅力的な花嫁さまになれますし、20代でもポイントを押さえていなければ失敗してしまいます。
ウェディングドレスを選ぶポイントを確認していきましょう。
ウェディングドレスを着るからには自分の理想のドレスを選びたいですよね。
理想のウェディングドレスを選ぶ3つのポイントをご紹介します。
1,体型にあったドレスである
2,会場の雰囲気に合っている
2,花嫁さまのイメージに合っている
背が低めの花嫁さまや、ふくよかな体型の花嫁さまは、王道のAラインやバストから下の体型がすっぽりカバーできるエンパイアラインがオススメです。
細身で背が高い花嫁さまはスレンダーラインやマーメイドラインなど、体のラインが強調されるドレスをかっこ良く着こなす事が出来るでしょう。
体型に合わせたウェディングドレス選びのコツは、下記の記事をクリック。
Aラインのドレスはこちら★
スレンダーラインのドレスはこちら★
ナチュラルな雰囲気の会場にゴージャスなビジューをあしらったドレスは違和感がありますし、豪華な会場にナチュラル過ぎるドレスは貧相な印象を与えます。
ドレスと会場の相性を考えてトータルでコーディネートしましょう。
ドレスが花嫁さまに似合っていても会場とミスマッチだと魅力が半減してしまうので注意が必要です。
ナチュラルなテイストのドレスはこちら★
ホテルウェディングにおすすめのドレスはこちら★
「スタイリッシュ」「フェミニン」「クラシカル」。
花嫁さまご自身のイメージは様々あります。
花嫁さまが構成や本来持っているイメージにあったドレスは、花嫁さまの魅力をより魅力を引き出してくれるでしょう。
スタイリッシュなドレスはこちら★
フェミニンなドレスはこちら★
クラシカルなドレスはこちら★
「理想のウェディングドレス」が明確に決まっている花嫁さまはウェディングドレス選びがスムーズですが、その一方で自分好みのドレスを無理やり決めてしまわないことです。
例えば写真のような「マーメイドライン」や「スレンダーライン」のドレスは、カッコよくスタイリッシュなシルエットですが、花嫁さまの体型によっては着こなしが非常に難しいラインです。
着こなしが難しい場合でも、デザインやコーディネート次第で素敵に着ることもできます。
試着をすることでドレスは自分にあっているかどうかを確認し、ドレスショップのドレスコーディネーターとコミュニケーションをしっかりとって選びましょう。
マーメイドドレスを着こなすコツは、下記の記事をクリック。
マーメイドラインのドレスはこちら★
ウェディングドレスを着るのは楽しみだけれど、「30代になってコンプレックスが増えた」という花嫁さまも多いですよね。気になりがちな体型や肌の悩みはコーディネートでナチュラルにカバーしましょう。
ウェディングドレスのデザインやコーディネートで、コンプレックスに感じている部分をカバーできます。
「二の腕」「背中やお腹」「肌の輝き」の3つ気になるポイントに分けて解決策をご紹介します。
二の腕が気になる場合は、肩周りのデザイン選びを工夫しましょう。
オフショルダーは首回りをスッキリとさせて、肩周りの気になる部分をカバーすることができます。
二の腕を強調するイメージのあるロングスリーブですが、ふんわりとした透け感のあるタイプを選べば気になる部分をカバーしつつクラシカルなスタイルを演出することが可能です。
二の腕カバーができるドレスはこちら★
ロングスリーブのドレスはこちら★
背中やお腹周りが気になる場合はコルセットや補正下着でカバーしたうえで、ドレスのラインやデザイン選びでボリュームを調整しましょう。
Aラインやプリンセスラインのように、キュッとしぼれたウエストからふんわりスカートが広がるシルエットがおすすめです。
背中の露出を抑えたい場合はバックのデザインがV字のものを選んだり、お洒落で透け感のあるケープを羽織ったりするのも効果的でしょう。
Aラインのドレスはこちら★
プリンセスラインのドレスはこちら★
ボディメイクで肌をカバーするだけでなく、ゴージャスなアクセサリーで肌を明るい印象にすることも可能です。
ブライダルアクセサリーには大ぶりなモチーフをあしらったイヤリングが多く取り扱われています。
30代の大人花嫁だからこそできるコーディネートでより一層エレガントなスタイルになりましょう。
顔の形別イヤリングの選び方は、下記の記事をクリック。
ウェディングドレスのコーディネート一覧はこちら★
お色直しのカラードレス選びのポイントを、重要なものから順に解説します。
肌の色とドレスのカラーの相性が良いと似合うだけでなく肌のトーンを良く見せてくれたり、肌を綺麗に見せてくれる効果が期待できます。
好きな色のドレスが肌の色に合っているかどうか確認しましょう。
肌色に合わせたカラードレスの選び方は、下記の記事をクリック。
カラードレスのコーディネート一覧はこちら★
モチーフやデザインによっては甘すぎるデザインのテイストもあります。
大人の雰囲気を出したい花嫁さまは、「デザインが甘すぎないかどうか」「自分に似合うものかどうか」を確認しながら選ぶのがポイントです。
大人っぽく着れるニュアンスカラードレスはこちら★
落ち着いたグレー系のカラードレスはこちら★
ウェディングドレスと同様に、カラードレスも会場の雰囲気に合っているかどうかが重要です。
カラードレスの選択肢が多く迷う場合は会場をあまり選ばない、クラシカルな雰囲気のドレスを選ぶと落ち着いた大人の印象を演出することができますよ。
ホテルウェディングにおすすめのドレスはこちら★
レストランウェディングにおすすめのドレスはこちら★
ガーデンウェディングにおすすめのドレスはこちら★
気になる二の腕をしっかりカバーしつつも、お顔周りはすっきりとシャープな印象になるKENNETH POOLのAラインのドレスです。
上半身に施されたビーディングが美しく、洗練された印象を与えるウェディングドレスです。
ビーディングの施されたドレスはこちら★
Aラインのドレスはこちら★
▲ドレス詳細は画像をクリック
「チュールのドレスを着たいけれど、甘すぎるのは避けたい」という花嫁さまにオススメのKENNETH POOLのチュールドレスです。
スレンダーラインでさらりと着こなすことができ、ビジューが全体的に施されていることで煌びやかな印象も与えてくれます。
チュール素材のドレスはこちら★
スレンダーラインのドレスはこちら★
上質なシルクサテン素材に愛らしいウエストリボンが特徴のPETER LANGNERのウェディングドレスです。
シンプルなデザインですが、洗練されたデザイン、美しいシルエット、上質な素材が上品な花嫁を叶えます。
サテン素材のドレスはこちら★
リボンがポイントのドレスはこちら★
素敵なウェディングドレス姿を作り上げるには、体型や花嫁さまのイメージとマッチさせるだけでなく、会場の雰囲気にも合っていることが大切です。
試着を重ねながらコーディネートの完成度を高めていくと、理想のウェディングドレス姿に近づくことができます。
30代だからこそ楽しめる大人の装いや、遊び心のある着こなしを楽しみましょう。
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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