2018.05.20

季節に合わせてウェディングドレスを選ぼう!正しいウェディングドレスの選び方

ウェディングドレスを選ぶときは体型、お好みのデザイン、ウェディングテーマなどを考えつつ、なかなか選択をするのは難しいですよね。

悩みが多くて、それに季節のファクターを加えると大変になります。

多くの人は季節を問わずにお好みのドレスを選ぶ傾向にあるのですが、やはり寒い中や暑い中でも、心地よく過ごし、かつ季節を考えながら自分に似合うドレスを見つけることが出来たらいいですよね。

それで季節に似合うようなライン、生地、アクセサリーなどを全てをお教えします!

ウェディングドレス  Rembo styling /Authentique

 

 

秋は暖かさも残っていますが、寒くなる季節でもあります。

そんな季節にはAラインのドレスはおすすめです。

ノースリーブのドレススは多いなのですが、できればミドルスリーブは一番季節に合います。

ベアトップやフショルダータイプのドレスを着たい方はその上にロマンチックなレースボレロやカシミヤのショールを羽織ることで暖かくなることが出来ます。

カラードレスの場合は、赤やオレンジなど綺麗な紅葉を思い出せる色で素敵な秋の結婚式を行いましょう。

秋におすすめの赤いドレスはこちらになります!

またアクセサリーは大きなピアスや金の葉のデザインを用いることで秋のスタイルを完璧にすることが出来ます。

 

こちらは綺麗に腕を覆うような繊細レーススリープで、秋のロマンチックな花嫁さまにピッタリな一着です。

ロングスリーブのクラシカルさと軽やかさを兼ね備えたウェディングドレス

ウェディングドレス 03-20448/Fiore Bianca

そして、こちらは大人の魅力を引き立つような深い赤のINES DI SANTO (イネスディサント)の作品です。

カラードレス INES DI SANTO 04-8152 /JUNO

 

 

外は寒いのに、式場は暖かいなんてこともありますよね。

そのような時は脱ぐことができるカシミヤのコートや白いマフラで雪みたいな純白のプリンセスラインのドレスがとても合います。

おすすめの生地は温度に合わせる事ができる木綿とベロアです。

または毛皮が好きな方には毛皮のフードもおすすめします。

アクセサリーはキラキラなピアスなどで寒い中は輝きを加えます。

そして、王家風なウェディンググローブも是非考慮に入れてみましょう!

 

MIRA ZWILLINGER(ミラズウィリンガー)の新コレクションで見た暖かく腕を覆うとともに、手の込んだビーディングで輝くこの一着はウィンターブライズにおすすめです。

 

 

春はやはりお花が咲き始め、カラフルな季節ですね。

そんな時は、似合うようなフラワースタイルを作ってみましょう!

ピンクや黄色なドレス、お花柄なドレスは春にピッタリです。

アクセサリーは花冠やお花のピアスなどもいいですね。

旬のお花を使ったブーケで素敵な春スタイルになれます。

詳しい旬のお花の説明はこちらになります!

それ以外はリボンやバタフライなどのアイテムでも可愛くて春らしい花嫁さまになれます。

 

こちらはカラーフルなフラワーモチーフと背中見せのデザインは特徴になる春を思い出すようなドレスです。

カラードレス Fiore Bianca 04-10810/ Fiore Bianca

 

そして、少し透明感があるようなシンプルドレスは春うらしい大きなブーケとヘアアクセサリーと合わせます。

ウェディングドレス  Yolan Cris  03- 7457/Fiore Bianca

 

 

夏は暑い中で、おしゃれなスリップドレスやエンパイアラインなどの心地のよいドレスを選びましょう。

また、Vネックや背中の開いたデザインで少し肌を見せてもいいですね!

生地は、絹や亜麻布の素材は一番涼しくなります。

アクセサリーに関しては海を思い出すようなパールや、太陽で輝くアクセサリーもおすすめします。

又は海辺での憧れなビーチウェディングを行いたい方はオリジナルなハットを考慮に入れてみませんか?

 

このYolan Cris(ヨーランクリス)のスリップドレスは夏らしいスパゲッティストラップで、パステルピンクの立体的なフラワーモチーフで可愛いらしい花嫁さまを演出します。

ウェディングドレス Yolan cris 03-7437 /Fiore Bianca

いかがでしたか?季節を意識しながら、運命のドレスに出会いますように。。

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