2018.06.12
「皆が喜ぶような結婚式を挙げるために、どうすればいい?」
という悩みを抱くプレ花嫁さまは少なくありません。
それで、今回のコラムでは、ウェディングという世界に属するプロの方にしか知られていないコツを紹介させていただきます!
結婚式は大事な日であるため、ちゃんとその日に向けて練習をする必要があります。
ドレスのフィッティング、ブライダルシューズで歩く、演出、二人のファーストダンスや写真のポーズなど。。。
全てに時間をかけて、練習をすることで安心できます。
結婚式には赤ちゃんや子供を連れるゲストは少なくなりません。
それで、子供のためのアクティビティを準備することで、皆が楽な気持ちで結婚式を楽しめることができます。
海外では、結婚式のためのベビーシッターが増えていますが、それ以外にも絵本、可愛いフォトブースやぬいぐるみなどで、子供を喜ばせましょう!
シックで、自分らしい結婚式にするために、二人だけのロゴマークを作ってみませんか?
海外ではカップルのロゴは最近流行っています。
招待状、飾りなどに入れて、おしゃれな結婚式にします。
DIYが好きな花嫁さまも自分でできる、オリジナルなアイデアです。
ゲストのギフトはどうすればいいか迷う方は多いですが、プロはお菓子をおすすめします。
荷物にならず、女性と男性を問わず、皆が喜ぶような美味しい物がベストです。
そして、ラッピングで二人のロゴマークを入れて、自分らしいプチギフトにしましょう!
ケーキ入刀のときはフォーマルで、長すぎて、嫌になるゲストが多くいらっしゃいます。
結婚式に欠かせない瞬間と言われますが、ゲストのことを考えて、もっとカジュアルで、長すぎない瞬間にするようにしましょう。
憧れのベールを付けたい花嫁さまが多いですが、ビーチウェディングや、風が強い場所で結婚式を行う場合は風に吹かれないように、ショートベールという短いベールにして、ちゃんととめるようにしましょう。
ヘアアクセサリーはもちろんですが、ピアス、またはネックレスも準備が終わってから付けるのはポイントです。
ヘアスプレー、香水やメイクはパールやビジューに傷を付けるので、最後の最後に付けたほうがいいです。
雨でヘアアレンジ、メイクやドレスがだめになったら嫌ですよね。。。
なので傘を必ず準備しておきましょう。
しかし、花嫁姿を壊せないように、ドレスと似合う、ウェディング傘という、レースや、白い、エレガントな傘を選んでみましょう!
ゲストの挨拶、お色直し、写真。。。「当日は何も食べれなかった」というのは卒花嫁の皆様。
それでも夜中まで元気な姿を見せるために、簡単に食べれるプロテインバーと水分を準備しましょう。
メイク直しなどと一緒に運べるために、おしゃれなクラッチバッグを使うのはおすすめです。
最後のアドバイスとして、どれだけ準備しても、思い通り行かないことが必ずあります。
しかし、慌てずに、運命のいたずらを味方にして、素敵な思い出にするのも大事です。
いかがでしたか?
憧れのウェディングドレスで、素敵な結婚式を行いましょう♡
タグ
おすすめコラム